からだを動かそう 3/7号

新型コロナ スポーツジム 閉鎖

またプリント出てきました。
これはたしか「転倒予防教室」をやった時のだと思います。
転倒でこわいのは「骨折」をすることです。
 
お家でなんにもしていない人は、あぐらをかいてせめて足の裏くらい触ってみましょう。
(足の裏さわる格好がつらいという人はかなりカラダ硬いですよね…将来、自分で靴下履けなくなっちゃいますよ)
普段靴の中で足自体はなかなか動かないものなので、動かしてみるだけで違いますよ。
下駄をはいていた時代には、足の指で踏ん張ったり指の付け根を使ったり、突然不安定になってもバランスをとるということが自然とできていたんでしょうね。
 
 
これと並行してよく行われているのが「タオルギャザー」です。
椅子に腰かけて、床にタオルを縦に長く置きます。
足の指全部を使い、どんどん自分の方にタオルをたぐり寄せてきます。
最後まできたら、またタオルを長く置きなおします。その繰り返しです。
 
他にも、「しんぶんしトレーニング」というのもあります。
1枚の半分くらいにした新聞紙を手で丸めて硬いボールを作ります。
下に置き、両足の指で新聞紙を広げていきます。足の側面(小指側)でピーンとしわを伸ばしましょう。
せっかく広げましたが(笑)つぎは両足で上手に丸めてボールにします。
ボールを片足の指でつまみ持ち上げる。何回か持ち上げたら、反対の足も。
床にボールを置き土踏まずを刺激します。刺激が足りない場合は、立って踏んでもOK!
(※ボール=新聞紙を丸めたもの)
 
文章だけじゃわからないですって?
このブログを見られているということは…ぜひネットで検索してみてください。
 
 
そんなこんなで、
転倒予防には足の裏の感覚が重要ですよということでした。
 
 
 
ではまた何かあったら載せますね
スタッフとまと
 
 
十坪ジムバリエ柏の葉
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TEL 04-7170-2221