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大腰筋ウォーキング（コアストレッチウォーキング）は
ＱＯＭジムで大切なポイントとなる『膝腰同側動作』を上手に取り入れています。
大腰筋を上手に使うことで、無理なく長時間歩くこともできてきます。
そうですよね、脚だけ使うと脚の筋肉からどんどん疲れていきますよね。

さてさて、脚だけで歩くってこういうことです。

ちょっと極端すぎたかもしれません。
下を向くと自然と背中も丸くなり、その姿勢を保つには膝を曲げないといけなくなり…
とこうなるわけです。
下を向かない気があっても、大腰筋（上半身と下半身を支える筋肉）が使えていなければ
この格好になります。

では、ふつうの脚だけスタイル

こんな感じですね。

大腰筋ウォーキングは何が違うかというと・・・

（左）股関節から下　脚だけスタイル
（右）みぞおちから下が脚（膝腰同側）スタイル

腰の回転をうまく使っています。
でもこれを習得するには、体幹のトレーニングをしていない人がやってもなかなか難しいです。
大腰筋や内転筋、中殿筋など様々な筋肉が作用しています。

そこで、ジムでは腰の回転（大腰筋を使って骨盤を動かす）を身につけるためにマシンを使用しています。
まずは「すり足マシン」で骨盤の動きを意識して行います。

↑この写真のように脚だけではダメなんですね～

このように 膝腰同側動作 で骨盤をしっかりと動かすことを身につけます。

そして、応用編！
基本のすり足の動きと回転を組み合わせた「スプリントトレーニングマシン」です。

さらに骨盤を立体的に動かすことができます。

ジムではこの後トレッドミルを使用して、大腰筋ウォーキングを行っています。

まずは自分が骨盤が使えているかどうか確かめたい方！
すり足マシンとスプリントトレーニングマシンの体験は十坪ジムが初めての方で1,080円で承っております。
電話かホームページの体験予約ボタン(営業時間外もＯＫ)から予約をお願いいたします。

大腰筋ウォーキングを習得すると疲れにくいよ
スタッフとまと

十坪ジムバリエ柏の葉
http://totsubo-variee.jp/
TEL 04-7170-2221
柏の葉キャンパス駅からのアクセス