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QOMスポーツクラスは、十坪ジムの中でも特にQOM（動作の質）を高めるスポーツ分野に力を入れています。

今日の会話
とまと）骨盤をこうやって開いてみて？
会員さん）こうすか？
と）そうそう。その時の骨盤はよく動きますよね！じゃあ、次は骨盤を前に傾けてみてください。腰を反ったような感じになりますね。
会）あれ、あまり動かない…これっていい姿勢じゃないんですか？
と）そうなんですよ
会）えー！だってスクワットの時こんな姿勢でやるから、この方が力が出るのかなと思って…
と）あ、やっぱり…よくそう思っている人いるんだけれど違うんですよ

バーベルスクワットは大腿の筋群と股関節を取り巻く筋群を鍛える方法として重要な種目です。
しかし、スクワット時の正しい姿勢がスポーツパフォーマンスを高めるものと同じではないのです。
スクワット姿勢は上からの重量負荷が加えられた場合に、脚腰で支える安全な姿勢としては適していますが、これは「重たさ」という上からの重力および重力加速度に耐えられるための姿勢です。
なので例えばスクワット姿勢の骨盤の角度で走ってみると、膝の前方への振り出し動作時に膝が高く上がらず、ストライドが狭くなり、大腿四頭筋への負担が大きく疲労しやすい走法なのです。
なので、筋トレは筋トレとして区切る＝分けて考えることが大切です。
スクワット姿勢って？と思った方は手書きで申し訳ないですがこんな感じです。※何目的でやるスクワットかによっても多少フォームは違い一概には言えないのでその辺りはあしからず。

服のＮはNeco?Neko?のNです。catじゃないんです。この情報は要りませんね笑

プロスポーツ選手でも「え？そうだったの？？」と言ったので、もしかしたら他の方の参考になるかもしれないと思い記事にしてみました。その方は「今日来て良かった！僕はスクワットの大会に出るんじゃないんだから…練習を考え直そう！」とおっしゃっていました。
特に力だけあってもだめな競技の方には、十坪ジムの認知動作型トレーニングが向いていると思います。
気になった方、まずは体験なさってください。ＱＯＭマシンで今のあなたのフォームをチェックすることもできます。

スクワットはスクワット！
スタッフとまと

十坪ジムバリエ柏の葉
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TEL 04-7170-2221
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